ブラックコーヒーは、低カロリーで低糖質だから安心して飲むことが出来ると思い込んでしまっている人も多いのではないでしょうか?
実際にブラックコーヒーは砂糖も入っていないため、太らないのではないかと思ってしまいそうになるのですが、本当にブラックコーヒーは砂糖が入っていないのでしょうか?
また、ブラックコーヒーのカロリーと糖質はどうなのかについて徹底的に調査をしてみました。
Contents
無糖コーヒーは飲むと太る?
そもそも無糖は砂糖が入っていないから無糖コーヒーは飲んでも太らないのではないかと思っていませんか?
そこで、無糖コーヒーは飲むと太るのか、太らないのかについて調査をしてみました。
実際に無糖コーヒーを飲んでいる人も多いのですが、無糖コーヒーだからといって必ずしも砂糖が入っていないというわけではないのです。
自動販売機などで売られている缶コーヒーにも砂糖が入っていることがあり、缶コーヒー1杯にスプーン3杯~4杯分の砂糖が入っています。
そのため、無糖コーヒーだからといって必ずしも砂糖が入っていないというわけではないということがわかります。
少なからず砂糖が入っているため、太らないというわけではないのです。
カロリーと糖質について徹底調査!
コーヒーはとても美味しく、仕事の合間に飲んでいるという人も多いのではないでしょうか?
ですが、やはりコーヒーを飲んでいる人の中でもコーヒーのカロリーと糖質について気になるという人もいます。
そこで、コーヒーのカロリーと糖質について徹底調査してみました。
コーヒーのカロリーはとても少なく、1杯あたり8kcal以下となっているため、ダイエット中でも安心してコーヒーを飲むことができると言われています。
しかし、これはブラックコーヒーでの話で、これに砂糖やミルクを入れるとカロリーが変わってきます。
ブラックコーヒーにミルクだけをいれた場合は20kcalで、ブラックコーヒーに砂糖だけを入れると31kcalです。
そして、ブラックコーヒーに砂糖とミルクを両方入れた場合は43kcalまでカロリーが増えます。
もちろん、砂糖やミルクを入れれば入れるほど、カロリーが増え、より甘いコーヒーの方が良いという人はカフェオレにしたり、コーヒーフロートにして楽しむという人もいます。
そのため、ブラックコーヒーだけの場合だと8kcalではあるものの、ダイエットを考えている人は気をつける必要があります。
ブラックコーヒーのメリットは?
ブラックコーヒーを飲むことでどのような効果が期待できるのか、メリットはなにか気になったことはありませんか?
そこで、ブラックコーヒーを飲むことによるメリットについて調査をしてみました。
ブラックコーヒーを飲むことによるメリットは
●リパーゼが活性化する
●血行を促進して代謝が高まる
●脂肪分解をしてくれる
といったメリットがあります。
実際にダイエット中でも安心してブラックコーヒーを飲むことができ、代謝を高めてくれる働きがあるため、血流が良くなり、体の基礎代謝が高まるため、消費カロリーを多くすることができ、痩せる効果もあります。
しかし、注意点として砂糖やミルクを入れるとカロリーが増えてしまうため、砂糖やミルクの入れすぎには注意が必要です。
まとめ
無糖コーヒーは飲むと太るのか、本当に砂糖は入っていないのか、無糖コーヒーを飲むことによるメリットは何かについて徹底調査をしてみました。
無糖コーヒーはダイエットにも効果があり、様々なメリットがあることが分かりましたが、砂糖やミルクの入れ過ぎには注意して飲むことが大切です。