メロンソーダが無性に飲みたい!!って思う時ってありますよね?
でも、カロリーが高そうだし飲むと太ってしまいそう。
妊娠中、とくにつわりの時期はスッキリしたメロンソーダが飲みたくなることもあるでしょう。
妊娠中はカフェインも気になるところですが、メロンソーダにカフェインは含まれているのでしょうか?
ちょっと怖い発がん性物質が含まれているという噂も!
この記事では、メロンソーダのカロリーや、カフェインの含有量を見ていきましょう。
妊娠中は飲んでも大丈夫なのか?気になる発がん性物質についても調べてみました。
Contents
メロンソーダの成分
一般的に市販されているメロンソーダは炭酸水に色素で緑色に色付けし、甘味料で甘みをつけたものです。
カロリーやカフェインなど成分を調べてみました。
メロンソーダのカロリー
一般的に売られているメロンソーダ3製品を調べてみたところ カロリーは100ml当たり 41kcal~52kcal。
レストランのドリンクバーなどで飲めるメロンソーダも同じくらいのカロリーと考えて良いでしょう。
メロンソーダのカフェイン
メロンソーダのカフェインは100ml当たり 約0mg
カフェインに関しては、気にする必要はなさそうです。
メロンソーダのその他の成分
メロンソーダの成分は 炭水化物・リン・カルシウム・ナトリウム などが含まれます。
ビタミン類は残念ながら含まれていないようです。
妊娠中に飲んでも大丈夫?
妊娠中に飲みたくなった!という人も多いメロンソーダ。飲んでも大丈夫なのでしょうか?
妊娠中におすすめの飲み物や、注意すべき飲み物から見ていきましょう。
妊娠中は水分を意識してとりましょう
妊娠中は新陳代謝が活発になり汗もかきやすくなるので、水分補給はとても大切。
便秘の予防や、血液をサラサラに保つためにも意識して飲む必要があります。
妊娠中におすすめの飲み物
●カフェインを含まないお茶(麦茶・ほうじ茶・ルイボスティーなど)
●ミネラルウォーター(軟水)※国産のものは軟水が多いようです。
●白湯
妊娠中に注意すべき飲み物
●カフェインの多い飲み物(コーヒー・紅茶・緑茶・栄養ドリンクなど)
●糖分の多いジュース(炭酸飲料・果汁飲料・乳酸菌飲料など)
●アルコール
●妊娠中禁忌ハーブティー(ラベンダー・セージ・ジャスミンなど)※専門家に相談しましょう。
妊娠中メロンソーダは飲める?
メロンソーダは 糖分の多いジュース になりますので、妊娠中は注意が必要です。
妊娠中体重が増えすぎていたり、血糖値や血圧が高めになったりしている場合はガブガブ飲むのは避けた方が良いでしょう。
メロンソーダに発がん性物質が入ってるって本当?
メロンソーダに発がん性物質が入っているという話を聞いたことがありませんか?
本当なのでしょうか?避ける方法はないのでしょうか?
メロンソーダに含まれる 添加物 が問題
メロンソーダによく使用される添加物で発がん性の危険があるとされているもの
●アスパルテーム、アセスルファムKなどの人工甘味料
●安息香酸Na
●青色1号など着色料
妊娠中は赤ちゃんを育てている大切な時期。
メロンソーダを飲んだからといってすぐにガンになるわけではありませんが、できれば避けたいですね。
それでもメロンソーダを飲みたい!
妊娠中は味の好みが変わりますし、つわりの時など「どうしてもメロンソーダが飲みたい!」という時もありますよね。
そんなときは、市販のメロンソーダでも合成添加物を使用していないものがありますので探してみてください。
また、果物のメロンと炭酸水で「手作りメロンソーダ」を作るのもとてもおすすめです。
まとめ
メロンソーダのカロリーやカフェイン、妊娠中の注意と発がん性物質について
- メロンソーダのカロリーは100ml当たり40~50kcl,カフェインは0mg
- 糖分が多く発がん性物質の危険もあるので妊娠中は注意
- どうしても飲みたい時は成分に気をつけて
メロンソーダのカロリーやカフェインについて調べてみました。
発がん性物質など妊娠中は特に気をつけたいものですが、手作りなど工夫して楽しみましょう。